Loupedeckソフトウェアバージョン4.3.2
UpdateLoupedeckソフトウェアバージョン4.3.2がリリースされました。
アップデート内容は以下の通りです。 ( Loupedeckソフトウェアバージョン4.2 、4.2.5、4.2.6の更新内容を含む)
ダウンロードはこちらから
https://support.loupedeck.com/loupedeck-software-download
- ソフトウェアの表示がドイツ語、フランス語、韓国語、日本語に対応しました。
※一部未対応の箇所や、レイアウトが崩れる箇所がありますが、今後のアップデートで順次修正、対応予定となっております - Windowsにおいて、Loupedeckソフトウェアを非管理者アカウントやゲストアカウントにもインストールが可能になりました
- 新規インストール後にチュートリアルが開始されるようになりました
※デバイスのタッチパッドまたはチュートリアル画面上のボタンをクリックすることで進めることができます - MacOSに下記のトラブルシューティング機能を追加
・ログの有効化
・ネットワークアダプターのクリア機能 - アクション、調整がアルファベット順で表示されるよう変更
- 新しいアクション、調整を追加
- Final Cut Proのアップデートに合わせ、名称を「マスターホイール」から「グローバルホイール」に変更しました
Final Cut Pro:
- 「ダイナミックモード」を搭載
オン:従来通りアクティブなアプリケーション毎にプラグインが自動的に切り替わるモード
オフ:アプリケーションを切り替えてもプラグインの状態を維持するモード(使用するプラグインはLoupedeckソフトウェア上で選択したプラグインに準じます) - MIDIプラグインを実装
各アプリケーションプラグインのプロファイル設定より、「Midi」を追加することで使用できます
※MIDIアクションを実行するには、Loupedeck CTのFW1.79以降が必要です - PC環境に応じた動的なダイヤルページ機能が追加されました
・入力/録音のボリュームチャンネル
・出力/録音のボリュームチャンネル - カスタムアクションに「テキスト」を登録可能になりました(日本語の入力は未対応です)
テキスト内では以下の関数が使用できます
・Date::%CurrentDate%
・Time: %CurrentTime%
・Version: %LoupedeckVersion%
・OS-version: %OsVersion%
・Username: %UserName%
・User Domain: %UserDomainName%
・Computer Name: %MachineName% - より多くのunicode文字をサポートするようになりました
- Ableton Live 11に対応しました(β版)
対応には手動でプラグインを更新する必要があります(詳細は下記URLをご覧下さい)
https://support.loupedeck.com/ableton-live-11-update(英語) - デフォルトプロファイルを一部更新しました
- MacOSのサポートを追加しました
- 再起動後にOBS StudioとLoupedeckのサービスが通信できない問題を修正
Ableton Live:
Capture One:
OBS Studio:
- 割り当て可能箇所と割り当て可能な機能を拡大しました
- 全てのモード上で、割り当て可能箇所と割り当て可能な機能を拡大しました
Capture One:
Lightroom Classic:
- キーボード設定が英字配列のときのみ動作していた一部の機能が、英語配列以外でも動作するようになりました
- 赤色のタグでフィルタリングした際、星1つのフィルタリングが動作していた問題を修正
- キーボード設定が英字配列のときのみ動作していた一部の機能が、英語配列以外でも動作するようになりました
After Effects:
Capture One:
Final Cut Pro:
- 2つ以上の同一のアプリケーションがインストールされている場合、使用していないバージョンのアプリケーションが起動してしまう場合があります
- いくつかのプラグインで一部のアイコンが表示されないことがあります
- Ableton Live 11への対応はベータ版のため、使用中にエラーメッセージが表示される場合がありますが、使用を妨げるものではありません
- Ableton Live 10とAbleton Live 11の両方をコンピュータにインストールしている場合、いくつかのコマンドで現在使用していないバージョンを開くように促されることがあります
- 不透明度10%のダイヤルが反応しません(Macのみ)
- グローバルカラーホイール(旧マスターカラーホイール)が反応するには、Final Cut Proをv10.5.3にアップデートする必要があります
- ドイツ語、フランス語、日本語のFCPバージョンでは、いくつかのアクションが動作しません
- コマンドの応答速度は、使用しているオーディオソフトウェア、プラグイン、その他の外部ハードウェアによって異なる場合があります
- ノートアクションの使用時、使用するソフトウェアによってノート番号が1オクターブ分前後する場合があります
- CCのトグル値を設定する際、「0」に設定することができません
- プログラムチェンジは、MacOSの一部のアプリケーションで機能しない場合があります
- プログラムチェンジを使用する際、一部のアプリケーションでは番号が一桁ずれる場合があります
- MIDIアクション、調整を編集時、エンターキーを押してもSaveにフォーカスされない(マウスによるクリックが必要)
- MIDI調整を使用した際、オーバーレイ表示の矢印の方向が実際と異なります
- 他のコントロールサーフェスを追加すると、モーションエフェクトのダイヤルが反応しなくなる場合がある
- Loupedeck+にデフォルトで割り当てられた左シャトル/右シャトルのアクションが動作しない場合、割り当て画面でアクションを割り当て直す必要があります
- 「~をミュート」と表記すべきアクションが「Reset ~」と表示されている(「~」はオーディオソース名)
- 「~をミュート」と表記すべきアクションが「Reset ~」と表示されている(「~」はオーディオソース名)
Ableton Live:
After Effects:
Final Cut Pro:
MIDI:
Premiere Pro:
Streamlabs OBS:
OBS Studio: